7月1日は恒例の海開きの法要がありました。
10時過ぎからの法事を控えていましたので「海」の方が9時開催とはいうものののんびりしている気分にはならず8時30分には会場の海の家にてスタンバイしていました。
朝から靄がかかりかなりの湿度のうえ、日差しがそこそこあって衣をまとっての海水浴場行脚は爽快な気分とはいえませんね。
中には自家用車にて待機している参列者と思しき方がいらっしゃいましたが(一瞬アイデアとしてはエアコン車内は「悪くない」とそれが頭をよぎりましたが)まさか黒衣を着た私がそれをして居眠りでもしくさったとしたらさぞかし見苦しいと感じここは観念して会場の海の家に上がりました。
するとどうでしょう、さすが海の家ですね、風が通り抜けていたって快適でした。
梅雨明けしたという横浜の友人がいうには「夏はキライ、海にも行かない」と宣言していましたが私にいたってはこの暑苦しい装束さえなければ夏への嫌悪などさらさら感じませんが。
ということでこの日は午後から再び海水浴場まで歩き市場から本通りを通って一周してきました。万歩計で大体5000歩コースですね。
さて、一昨日昨日と「祭り」に関して記していますがお寺が関わる必要が果たしてあるのかないのかその「出会い系」の企画というものがあります。それがBBQパーティの件。
これも恒例になりつつあるようですが、盛り上がっていただければよろしきことです。
相良海水浴場の東側の漁港エリアですがそれを囲う防波堤を昔から「がっしょう」と呼んでいます。叔父たちはこちらで牡蠣を獲りに潜っていましたが(相良の夏の牡蠣は腹を壊すことで有名)こちらは秘かに伊勢エビの産地となっていて以前から漁業権の無い人が「祭」になって担がれて(逮捕)います。
萩間川河口の鰻シラス(稚魚)でも逮捕者は続出していましたが結構こちらも当局の監視ポイントになっています。
伊勢エビは夜間活動しますので、それを狙った捕獲者が埠頭の先で懐中電灯を照らせばスグに目を付けられますね。
テトラの下にはサザエがゴッソリの場所がありますがそれも手出し無用。即御用になります。
昼間は沖の漁船から保安庁に通報するシステムになっています。
サザエなど買った方が安上がりですし、少しくらいの遊びのつもりでもやめた方がイイですね。
下手をすれば新聞紙上に登場する場合もあります。
最後の画像は新企画。相良の「新橋」橋上の盆踊り。
Japaneseフォークダンスです。
耳を疑いましたが(狭いような・・・)事故のないよう願います。
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