一昨日のサッカーw杯本戦直前のテストマッチ、パラグアイ戦を見た「裏サッカー協会会長」を自認する友人からコメントがありました。
とても的を射た「なるほど」の妙がありました。
今回のパラグアイ戦の勝利は日本中はじめマスコミの報道もこぞってもろ手を挙げる讃辞を送り、あるいは安堵を得られた方が多かったことでしょう。
何せ無得点のうえ失点をかさねるという方程式、勝利から見放されていた日本代表でしたから。
しかしそれほど「小躍りしてはしゃぐ事?」と首を傾げています。
またひねくれ者の戯言か・・・と流していただいてかまいませんが、中には「くだらないブログを書くな !」等の御注進メールをされる方もいらっしゃいますので、どうかそのように無視いただければと思います。
まぁブログなどは個人レベルの日記のようなものですからね。
さて、その試合を見ていてこれまでと違うところは・・・といえばハッキリ言って「得点したこと」に相違ありません。
それで結果的に勝利したということで皆さん大喜びなのでしょう。これは選手たちは感じていたでしょうが、確実に「お膳立て」があったように見えました。
そもそもパラグアイは予選敗退組で気持ち的にどうでもイイ試合。それを何故にここに呼んだの?といえば・・・「日本に自信」を持たせるための舞台装置(かませ犬なる語もあったりします)だったという感。
サッカーは営業・興行なのですね。
どれだけスポンサーを集めてお祭り騒ぎにするか・・・なのです。
オトナの事情というヤツ。
これまでの負け戦の積み重ねで相当国内のテンションは下がっていましたからその意味では各メディアはじめバックアップ企業は大喜びでしょう。視聴率も稼がなくてはなりませんし。
得点シーンを録画からチェックすればまずパラグアイのディフェンスに目を疑います。
友人は「ルーズすぎる」という表現をしていましたが、なぜかボールに「寄らない」のです。
ブレスをかけずに日本に自由にパス回しをさせたあげく「どうぞ打ってください」ばかりにスペースを開けているのでした。
それにも関わらず決定的と思われる場面で日本の攻撃陣はボールを「ふかす」シーンが多々ありましたね。
最初の失点も混戦での「立ちん坊」で毎度の事でした。
そしてまるで出来レースの如く後半になってパラグアイ選手は寄せもせずシュートコースを空けてやる等不思議なサッカーをしていました。何か使命があるかの如く。
相手のサッカーに集中力がなかったとは言えますが、そもそも集中力のないチームを招聘したということ。
私どもの知りたい事はこのチームに声をかけてセッティングした方。そして旅費とギャラどこからいくら支払ってるの?というところです。
あの試合を見て日本はイケる(予選突破OK !!)などとお考えの方があったらかなりお目出度いことですね。まぁそのように盛り上げられれば番組スポンサーからは喜ばれるでしょうが。
彼がその終わりに言っていましたが日本とパラグアイの得点シーンだけを抽出してみればわかるといいます。
パラグアイの得点は僕らが惚れ込むようなシュートでした。
日本人選手にはできない芸当です。
何故にそれなのに日本に勝利を献上したかというと「パラグアイ選手の忖度」いわゆる「太鼓持ち」なのでしょうね。
もしかするとボーナスも支給されたりして・・・
そこまで首を傾げてしまう「勝利」。
一昔前の人なら「八百長」と言ったかもしれません。
もうすべてが結果待ち。
この期に及んでは「興行の営業重視で選んだ選手」といわれないよう気張っていただきたく存じます。
さぁ、お手並み拝見とさせていただきましょう。
さて、昨日の午後は檀家さんからスグ来てくれとの電話。
取り壊し中の家屋の脇に墓石があって「どうしたらいいものか」というものでした。
行ってみれば150号線脇。昔から陣台山と言われているエリアです。
場所柄もあり「墓が出た」となればどうても駆け付けたくなります。しかし私の期待しているような古いモノではなく銘もハッキリ。明治期にその家の御頭主が建てられたものでした。
重機が来ていましたので墓の下を一応確認してもらいましたが何も出ませんでした。
折角ですので墓石は「今ある御当家の墓碑の脇に置いてあげれば」ということでご了解。スペースは十分ありましたので。
どちらの皆さんも墓石・位牌・仏具が突然として出現したりすると迷うもの。亡き人が「迷う」などという雑念を人はよく言いますが本当に迷っているのは「今生きている私」であることがわかります。
話変わって、昨日の肝臓数値異常の件について「ターメリックの摂りすぎ」との御指摘を受けました。
要はカレーライスの食べ過ぎということですが、ターメリックではなくて超高カロリーのカレーライスということでしょう。
その件昨年末以降気がついて大分控えるようになっていますのでまだ原因はハッキリしていません。
ということで今の私のターメリックに次ぐ方向性は桂皮ーシナモンです。
朝食にバナナに振りかけて食べています。結構イケますね。
シナモンシュガートーストなどいう絶品もありますが、糖分が気になりますからね。
先日の問診によれば医師は漢方薬も殊によっては悪さをすると言っていましたので、少々自信が失せてきました。
ちなみにシナモンは毛細血管を増やす作用がありますが食べ過ぎは肝障害を起こすといいます(毒成分クマリン)。
効能に関しては各ググってくださいますよう。
しばらくの間シナモンもターメリックも抜いてかつ「牛肉」は排除。フルーツは陽の明るいうち、夕食は早めにして納豆と冷奴の主体でいこうと考えます。
もう当分は「さわやか」には行けなくなりました。
②が昨日行った墓地。
③は相良某所にて。みなさん大抵の方が思っている事。
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