昨日ブログの「余計なもの」、あと一点付け加えます。
初めて新しい車のハンドルを握り嬉しがって公道に出た最初の信号待ちの際、「何だこりゃ」の驚き。
そもそも今更・・・と取説などに目を通しませんからこのようなことになるのですがその時は一瞬間「??」とはなりました。
「アイドリングストップ」なる、これも「余計だ」と吐き捨てたくなるようなシステムです。
停車時にニュートラルの位置でエンジンが止まりクラッチを踏むと自動でセルモーターが回るというものですが、その際、何も知らない私はクラッチを踏んでエンジンがスタートしていたにも関わらずセルモーターを回してしまいイラっと。
エンジン音もやたら静かなうえタコメーターが無いというのもイケませんね。
奥方は久々のシフトチェンジに「左肩が動かなくなった」などと言い出した挙句「返してこい」とまで。
メーカーはそれは省エネに繋がるとは言っているようですが、エアコンがフルでかかっていようがヘッドランプが点灯していようがエンジンは止まるため
①バッテリーの消耗が早そう②セルモーターの使用頻度が一気に増してモーター自体の劣化も激しくなりそう・・・
トータルでいって「ほんとに省エネなの?」と疑いの目で見ています。
今は走り出してスグにアイドリングストップの機能をストップさせるボタンを押すことが習慣となりました。
面倒なのは1度エンジンを止めるとアイドリングストップの機能は元に戻るというところ。
ただし、その機能を有効にしてもいい場合もあるかと思い配線を切るにまでは至っていません。
さて昨日は年1回の史蹟研究会の総会が拙寺本堂にて行われました。
出席者がヤケに少なかったのは年配者が多くなったということでしょう。以前からその傾向がありましたが(今回7名)「Aさん寝たきりになっちゃったよ」等々のシャレにもならない言葉か行き交っていました。
毎度の「講演」役の副会長のK氏は病気療養のため欠席とのことでしたが聞けば糖尿病原発の眼底出血といいます。
ついそれを聞いて「それって糖尿病でも末期症状でしょ?」と聞き返してしまいました。
もう一人の副会長のN氏も「透析の日」ということを理由で欠席。いやはや・・・
その方は「欠席はするものの議案会計については不承認」との添え書きがあったということでやれやれの感。
こういった場合は欠席するにあたっては「全会委任します」というものが常なのですが。
その方に関しては病気の件に加えて個人的に浅からぬ事案を抱えてしまったことは承知していますが、そのハガキの文言によって当会にほころびが発生したことを感じてしまいました。
まぁ皆さん一癖も二癖もある方ばかりで・・・
そして一番の危機感は若い人の入会。それがなければ活動は維持できなくなりましょう。
そろそろ尻に火がついてきた感。
主たる議案は来年の田沼意次生誕300年にあたっての活動ですが、相良に残るあの「相良海老」を出版しようというもの。
勿論藤田覚先生の評価と意見を戴くという段取りになりますが、出席者の中からは反対意見はあがりませんでした。
セールスポイントとしては
「あのトランプも 江戸時代のフェイクニュースとネガティブキャンペーン」ですね。
勿論後ろで糸を引いていたのは松平定信に決まっています。
余談ですが5/15の民放「たっぷり静岡」16時45分~17時30分に小澤会長がスタジオに呼ばれているとの事。
「田沼=牧之原」とならない傾向は相良藩の「相良」を捨てちまった今(牧之原)があるので致し方ないのでしょうが、現実としては「田沼意次ってどこの人?」というのが静岡市内あたりでは普通の会話のようです。
短い時間ではありましょうが、相良の応援団として会長の御出陣を見守りたいものです。
画像は當麻寺仁王門門前の蕎麦屋。「十割」に誘われて入りました。④はその向かいの建物。
そばがうまいと感じるということは歳を重ねたせいか・・・
ただし息子も「うまいうまい」とすすっていました。
⑤は昨日ブログのモニターの裏、薄緑色のコードをブチっと切って本体にアースしておしまい。
「かまうこたぁねぇ 適当に切っちまえ」くらいの度胸も必要かも。
どなたかに本体を持っていていただかないとキツいです。
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