鼻高々に「拒絶」を強調した方が逆に「拒絶されちゃった」なんてことはイソップ物語や昔話に出てきそうな教訓的結末。
部外者としては面白くまた悲しくもある事象でしたが「人間」の哀れを見た思いです。
「そうなるよ!」という警鐘(「敗時多因得意時」ゴリアテ・・等)はしっかりとされているワケなのですが・・・
御当人は「ガラスの天井」の比喩を持ち出していましたがそれってちょっと・・・と違和感も。
ご自身のいかにも高慢と思わせる態度がもたらした結果でしょうね。それがお判りにならないのでしたら今回の結果に押された「駄目」の烙印はなかなか消すことはできないでしょう。
しかしながら日本人の男どもは厚顔無恥のタカピー女史の出現には結構におどおど、ドギマギする傾向にありますので、選挙という投票行動となればなかなか厳しいかも・・・一旦その烙印を押されたとなると・・・まぁ政治生命の終焉を匂わしてもいます。
部外者の田舎坊主から言わせていただければ「がんばりや~」かな? 先だっては賄賂インチキ誘致の報もあった東京オリンピックですがせいぜいそちらへ向けてのスピーチを練ってくださいませ。アンフェア(不正義)のイメージがつきまとうオリンピック開催に有意義を感じませんが・・・。
さて先日、私が不在の時「こういうのがあります!!」と紹介されたというのが「NPO法人初倉まほろばの会」発行の冊子と今井信郎関係のイベント開催のお知らせでした。
お持ちいただいたのが今井信郎の愛娘しずさんが嫁いだ家系の方です(今井信郎~幕末勇士)。
あいにくと拙寺報恩講とかち合ってしまいました。
今井信郎の100回忌法要が11月11日(土曜日)に種月院で行われます。
アトラクション「歴史演壇」竜馬を斬った男「聖夜の刺客」も注目の様。
100回忌イベント(今井信郎屋敷)今井邦子歌碑三基除幕式 1000~
100回忌法要(種月院)
12時30分受付
法要終了後歴史演壇開演
看板が新しく設置されたといわれましたので早速確認に行ってまいりました。
初倉はじめ地元のみなさんのヤル気を感じることができました。
尚、「歴史演壇」に関しては別の日にも開催があります。
12月9日(土) 坂部区民センター17時開場です。
初倉まほろばの会の入会お問い合わせは
090-9936-3397 塚本さん
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