北の御大将は今度も大きな花火で皇室の祝典に祝砲をあげるかの如くでした。
それにしても例によって超スペシャルワンパターンの言葉「断じで容認できない」「断固たる対応」云々にはイイ加減空しくなってきませんかね?
サイコなお山の大将のそれぞれについてはもはや相手にもせず、放っておくのが一番効くはずなのですがね。
「かまってちゃん」に反応すること自体バカバカしく思います。政府はそれが政策の如くですしマスコミも大騒ぎしすぎ。
バカ大将殿は「アメリカ」のみを交渉のテーブルに引き出すことが目標のようですからもはや日本はカンケーなし。
普通はあそこまで勝手きままな暴挙というものは国としてはあり得ないことであることはわかります。
要は普通は四面楚歌状態になります。
まずは経済と金融の制裁がくだされて「食べる」事さえ難しくなり、国民の不満は増長、クーデター等の政権転覆騒ぎが出てくるものです。
まぁそれを狙っての制裁の発動なのでしょうが。
ところがまったくその四面楚歌状態は感じられず、「口だけ制裁」はまったくもってどこ吹く風。何をやっても痛くも痒くもないといったところでしょう。
それもそのはずこの状況は冷戦時代と同じような構図なのですね。
共産主義は資本経済を甘受し、国の繁栄を取り戻しました。
ロシアと中国ですね。しかし両国は政権の形態はともかくとして依然として「アメリカ1国にでしゃばらせない」という気概は持ち合わせていて、また世界中で利権の鎬を削っているわけです。
トランプが「アメリカファースト」などという語を標語にするようになりましたがそもそもロシアも中国もそれぞれがその「ファースト」を国の後に付けている事は当然ですね。
ただただ「1番争い」をしているだけです。
ちなみにその「ファーストブーム」に乗っかって「日本ファースト」なる言葉を最近聞きましたが、物真似以前にその「愚」を感じないわけにはいきませんでしたね。
米・露・中という3つの大国の中、世界の警察官の章を誇示するアメリカがその中でも一歩抜きんでていることは自明ですが、やはりその状況に満足していないのがロシアと中国です。
中国とロシアの共通理念の凝縮された場所が北朝鮮であり、それが両国がのらりくらりとしてガッツリした経済制裁に至らない理由ですね。また表面的に「制裁します」と言ったとしても内実は分かったものではありません。
これはフランスのたばこ行政に似ています。税収増と喫煙率抑制の健康施策ですが、2020年まで段階的に一箱1300円まで値上げするというものです。
まぁ1300円程度で驚いていてはダメ、本当に国民の健康を願っている国なのでしょう、オーストラリアは現在2000円程度ですが行く行く3000円以上に持っていくようです・・・
オーストラリアは島国ですから、うまくいきそうな気がしますがフランスの場合は他国から格安のたばこが流入して「うまくいきやしない」という意見が大勢。
需給に応じて物資は法のウラで流れ込みますからね。制御不能の部分もあるワケです。
また金融もしかり、たとえば株にしろ為替にしろ第三国からの先物投資等が可能であれば、事前に仕込んでおいたところをミサイルなり核実験で脅しをかけて反対売買して儲けるという常軌を逸したインサイダー取引ができるワケで、実際その辺りの所をどう監視できているのか不思議なところです。
まぁネット操作により他国銀行に進入してキャッシュを掠め取るという荒業もなしうる国ですから「何でもアリ」。
この問題はどうにもならないこととあきらめましょう。
日本はテーブルにはついていないのです。
そしてまた日本の資本は中国とロシアとの儲け話(投資)に片足を突っ込んでいるのですからね。
とにかくかまってちゃんの対処法は「ほったらかし」が一番効果的なのです。
さて「堀川城の虐殺と井伊の現状は酒井忠次と近藤康用のせいである」とまとめようという意図が見えた大河ドラマ。
かなりの「新発想」でもはや脱帽。
昔見た大河の本能寺での件、鉄砲を撃ちまくる信長役の舘ひろしを思い出しました。舘ひろしのイメージとしては鉄砲(西部警察)。そこで鉄砲を撃っていないという確たる文献が残っていないのだから「撃ってもイイ」という脚本家の弁があったような。
撃ったり撃たれたり、煽られて結局、一同勇ましい事がお好きなのでしょうね。国と国の威信というものにいつも大迷惑するのが子供達だということをご理解のほどを。
自然消滅を待つほかはないでしょうね。時間をかけて。
歴史を信じましょう。
既報の通り、私は「奥の墓道」氏との間で「カレー戦争」が勃発しています。
7月から毎日お昼か夕飯に「ターメリック使用の何か」を食べるようになってからその画像の交換をしているのですが、今日来た画像には驚きました。もはや普通のカレーでは飽き足らず手の込んだものも出てきました。
画像最後の2つが昨日一昨日と彼の送って来た画像ですが、一つはレトルトに納豆を加えたもの(確かにこのマニアはいます)。そして2枚目が単品注文のみでラッシーを入れて2700円弱との出費を嘆いたもの。
他の店ではディナーセット1280円~があるそうでこの専門店は失敗したと言っていました。
①はこの土日で檀家さんにいただいたカレーたち。
楽しみです。③④は②を使って作っもらいました。御台所様に依頼、研究の結果ですがなかなかイケました。
ただしナンは専門の料理屋に絶対勝てませんね。
「玉ねぎ飴色カレーロード」の製作に30分、3種のターメリック、カイエンペッパー、コリアンダーを小さじ1杯とニンニクに塩そしてチキンで約60分の仕事だといいます。カレー屋はコストがあまりかからないということがわかります。
⑤はネギたっぷりカレーうどん。コレにターメリック+黒コショウ追加でいただきます。ターメリック効果を数倍にあげるのが黒コショウですね。
⑥は先日行った藤枝の専門店のメニュー。ナンの大きさも手ごろで無茶苦茶な満腹感はありませんでした。
往々にして食べきれないほど出てきますから。
1000円でお釣りが来ない店はムリですね。
私は納豆添えよりも冷奴の方がイイです。納豆は朝、白いご飯といっしょが一番。
※ブログに訪問いただきありがとうございます。
是非に皆様方とご家族の健康のために「争うように」ターメリック効果を享受いただきたいと思います。
おそらくあの大将殿、刈り上げ頭にメガネの弦が喰い込んでいる様子は不健康そのものを推測。
私たちはしっかり自身の健康寿命を延ばしその一部始終と一件の始末を傍観しようではありませんか。
コメントをお書きください