昨日のテレビ小僧の一番はNHK「歴史秘話・・・」。
徳川四天王を中心に三河武士団と家康の出世譚。
勿論解説は小和田先生の登場でした。
しかしあの時間内で番組をまとめるのはいかにも厳しいですね。
ニュースとしてはシリアへの「ミサイル59発」には驚きました。
「ヤルよ、は何時でもマジですよ」のアピールですね。
これによって北の将軍様の出方も気になるというところ。
もっとも支持率低下の処方箋は「戦争をすること」だそうですので、その選択肢だったかも知れません。
どちらのお国でも「敵」や隣国の悪いところを吹聴して国民を煽るというのは為政者の人気取りのやり口で、コレを「挙国一致」と戦時中わが国では言っていたようです。
またの驚きはあの東芝さん。いよいよ市場からの御退出が匂いつつある昨今、これもまた昨晩特集のニュースがありました。
シャープさんを買った台湾のメーカーがまたも手を挙げているそうですね。
「2兆円超えで買って欲しい」という売り手にカンタンに手を挙げられるのはどうやら中国政府があるようです。
金額も凄いことですが、この手の事案が次々出てしまうということは・・・失礼ながら「日本の経営者って結構アホなの?」と思うばかりです。
まぁいつもそう思いますが経営者の失態が大損を招いて、「会社が潰れる」というのはそれこそ復興省の大臣ではありませんが自己責任です。
健全な資本主義のルールは淡々と会社が潰れることを見守ることですね。
2兆円の借金を間違っても「税金投入もやむを得ない」などとお国が顔を突っ込むのはカンベンして欲しいものです。
あとは酔狂にも東芝さんの虎の子とはいえ未来の予測ができない事業(国内メーカーで「買いたい」との名乗りは皆無)に2兆円なる大金の投入が可能な方の登場を待つのみのようです。
国内技術の海外散逸について危惧する人もいてカンタンにはいきそうもないことですが。しかし昨日入ったアメリカ発のニュースは東芝さんにとってはその方向性にケチをつけるものでした。
「米国際貿易委員会は6日、東芝製の記憶媒体、フラッシュメモリーが他社の特許を侵害している疑いがあるとして、東京の東芝本社や米国とフィリピンの関連会社に対する調査を始めた」とのニュース。
これがクロ認定となれば、少なくともそれを使った商品はアメリカ国内で流通できないということになります。
叩き売りが始まるとなれば、もうお手上げでしょう。
買い手は「安く買いたい」ですからね。
もっとも訴訟の判定を見届けない限り手出し無用の件です。
本日は一旦記して「はいおしまい」と思ったブログが一瞬のうちに消えていました。よっていつもにもまして殴り書き。
今回の「消滅」はこれまでのものとは違ってPC不具合ではありません。
ネコたちとは毎度椅子取り合戦になっていますが、この日はデスクトップの椅子を占拠されていましたのでノートから。接続はワイハイですが、このNTTの代物が古くて電波が切れている時間帯があります。
その際、画面では「保存」していたもののブログ管理サイトには上書きされいなかったという始末です。
保存したといってPCを切るのはダメですね。
一旦他のタブを開いて繋がっていることを確認する必要がありました。
①の画像は本堂にお釈迦さんをセッティングした図。
②は今年初めて咲いたミツバツツジ。他はもっと早いのに・・・
③④は恵比寿在住の叔母が送ってきた今有名(ジェットスキー禁止令・・・)な目黒川の図。
あの手の行為は「我が物顔」をイメージしてしまいますね。
私もあの乗り物が鼻つまみ者の代名詞となることは少々辛いですね。
今年ちょうど船舶免許の更新にあたります。
この5年間、引っ張られることはありましたが操船は1度もありませんでした。よって今回の更新について夫婦でどんなものか、悩んでいるところです。
あと1回くらい・・・か放棄して失効させるか・・・
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