恐ろしさを感じるほど、時の流れが速いです。
ブログで他愛もないことをごちゃごちゃ、つらつらと記しているうちに8月の法要が終わりました。
2連発台風のせいで雨が降ったりやんだり、ただし1400時からの法要に合わせるが如く晴れ間が広がりいつもの夏の表情を見せてくれました。
恒例となった広島-長崎-終戦記念日、全3回の「鐘つき」がこの日で終了し、夏は「終わった」の感。
その夏の締めくくりの法要が昨日の「8月の法要」と相良の湊橋下の「灯ろう流し」でした。
1800時からの「灯ろう流し」のスタートとなる相良仏教会による法要には息子が出てくれることになっていましたので(今年で3回連続の出席)私は思いっきり拙寺での法要にて張りきりました。というのも法要に続いての「出し物」が昨年に引き続いての「ヨガ教室」とあって、皆さんと一緒になっていつも使っていない筋肉を動かしました。
あらためて筋肉の堅さ(スジがね入り)を指摘されて、以前より悪化している「硬直」と臀部の「違和感」が。スジを違えたかも・・・これを「歳」というのでしょう。
講師はSBS学苑の羽根田三生氏。
といっても私の叔母さんで、檀家さんの中には同級生という方もちらほら。
祖父母の墓参りを兼ねて実家に帰ったついでにヨガ講師をお願いするというのは悪くない考えです。
ちなみに2度目の講習会ではありましたが私から少々のご案内を。叔母さんの名の「三生」も私の「一光」も13代目の祖父によるものですが、叔母さんの「三生」は・・・「三つのものに生かされる」の「三つ」でそれは「有難う」「おかげさま」「もったいない」ですよ、と。
灯ろう流し出席の息子には「父親はどうした?」という声があったそうで、そういう時には「役割分担」と流してくれればいいものを「寺に居る」とそのまま言ったものですから少々ひんしゅくを買われていたようです(息子にやらせるほど軽んじているということ?)。
私が彼の気に入らないところは・・・まるで韓流ドラマに出てくるような男子のストレートの前髪の長さ。
ここのところ「切れ-切らない」の不毛の問答を繰り広げています。
私の頃は髪を伸ばすにしろ「サーファーカット」というのがありましたが前髪をあれほど伸ばすことはしませんでしたね。
今は「キモい」「ゲゲゲ」といって彼をイジっています。
8時かすぎから昨日同様強めの雨が降り出し、それが「土砂災害情報」が出るほどの始末。
「片付けが大変だ」とは思うものの、担当区付近に住まわっていないことを有り難く感じました。
あの企画は主だった付近住民による「ボランティア」が生命線でご負担も多そうで本当に大変な事だと思います。
事故が起こらないことを願うばかりです。
16日に予定をたてていた聖衆来迎寺行きは急きょ法要が入ったため取りやめました。来年の楽しみとしましょう。
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