昨日は朝から町の医院へ。いつも「風邪かな?」と思った場合は自己療法。前年末頃にもいろいろと風邪への罹患についてボヤいていたことを思い出しますが、またしてもやらかしたようです。
あの時は法事の後のお斉から体調を壊しましたが今回も法要が4日連続あり、声かすれ「ヤバい」と思った翌日あたりから喉の痛みの発現。油断による寒暖差不適応もあったでしょう。
もしやと思って経過を見ていれば徐々に風邪らしき喉の痛みが進行し観念して医師の元に。
前回は自己療法で快癒まで1か月以上かかりましたので今回は医師が処方してくれた薬に期待する意味で早めの対応をなした次第です。
そしてインフルエンザとなれば色々な方を巻き込むことになりますから・・・。結果はおかげさまでタダの風邪のよう。
実はその晩は相良区民会館にて地元女性部の皆さんの集まりの「歴史勉強会」の講師として招かれていましたので、発声と喉のケアという意味も含まれていました。
ざっと資料を作ってカンタンにおしゃべりてして帰ろうくらいの気持ちで伺いましたが、べらべらと1.5時間も皆さんを付き合わせてしまいました。
喉も潰れんばかりで「大丈夫かよ」と自問自答していたくらいです。結論(悪化か否か)は明日朝になってみなくてはわかりませんが・・・。
夜間7時30分からの開式でしたが、たくさんの方々にお集まりいただきました。だいたい1/3が檀家さんでよく見た顔ばかり。
しかし本堂で1.5時間も拘束したとすれば大クレームになるだろうということもそうですが、地区グループの集合力のパワーの凄さを感じました。
内容は例によって支離滅裂のイイ加減な進行。
まぁそれしかできないので仕方ないところですが・・・。
さて、画像。先日行った岡崎行の片道、延伸開通したばかりの新東名岡崎S.A.はここで食事するためにわざと遠回りしました。
岡崎市内への行程では距離的にベストな選択ではありませんが、鳴り物入りの岡崎S.A.でただ昼食をしたいがためです。
便乗同行で助手席にてカメラを片手にお気楽気分、ノリノリでここへ到着してびっくり。平日にもかかわらず駐車場はほぼ満車、11時代前半にもかかわらず、どちらのお店も大混雑でした。
行列の最後に付くなど悠長にしていることもできず、食事にもありつけず早々に退散したのでした。
道路そのものは空いていて走りやすいものがありましたが、車はS.A.の食事目標ばかりなのでしょう、やはり考えることは私たちと同様のよう。
もうしばらく経たないとのんびり楽しめませんね。
ただ渋滞は緩和して格段に走りやすくなっているようです。
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