春分の日をすぎるとヤケに「午後5時」が明るく感じますね。
毎年毎年同じように何となく地球の回転に付き合っている私ですが、ある時「ハッと」そのことに気づきます。
これからいよいよあの憎たらしい冬とはおさらばして私の好きな季節へ向かうと思うとうきうきします。
人によっては苦虫を潰された顔をされるかも知れませんが今年も夏らしい夏、「猛暑」を望んでいますが、これも天気のこと、エルニーニョなどいう壮大な地球気候の現象も予測され、どうなることかわかりません。
さて、先日の春分の日、牧之原市教育委員会の主催で「相良城下いまむかし」と称してウォーキングツアーがありました。
私は参加する方では無く、受け入れ方。
かといって私の出る幕は何もなし。15分程度の滞留でしたが「はいどーぞ」「お疲れさま」と担当者に挨拶をするばかりでした。建築専門の大御所、矢部さんもいらしていたことですし、担当方々の段取りもありますので、それでいいのです。
市の方でもこのような企画を増やしてくだされば、法事が無くて本堂が空いていさえすれば協力したいと思います。協力といっても庫裏のトイレの用意くらいですが。
画像は近所の檀家さんにいただいた3/23静岡新聞のカット。
仙台河岸での様子ですね。バックの白い建物は相良庁舎。
参加者は25人とのことでしたが、どちら辺りから来られた方が多かったのでしょうか、興味あるところです。
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