あっという間に8月入り。

「夏を思いきり楽しむ」という齢ではないものの、またどっさり宿題が課せられているわけではないにもかかわらず、どんどん時間ばかり過ぎて本当に焦らされます。

8月に入るということは台風のリスクは高まり、チクチク海洋生物の繁殖も旺盛になって海系のお遊びはしにくくなってしまいます。勝手にほざけば、6・7月中は一度も水遊びをしていません。

中旬過ぎれば「もう秋」感がよりUP､UP。

下手すれば私の夏は「もう終わった宣言」をしなくてはなりません。

「余暇」だけでは無く、あるべき道を進むべく戴いた我が命もこうやっている間に着々と「締め切り」が近づいていると思うとため息が出てしまいますね。

さて、自分の事のボヤキはさておき、一時は財政破たんの噂も出ていたわが牧之原市。

といってもその噂はまんざら行き過ぎたものでは無く将来的に十分その手のリスクが有り得ることだと市民の相当数の方はそう思っていることでしょう。

　その沈滞ムードの牧之原でも相良本通りの商店街はこの夏も、例年以上に燃えています。

一言で言えば『夏まつり』のイベントですが、毎年本通りを開放してストリートパフォーマンスや飲食店がたくさん出て賑やかにとり行われています。

そして今夏はあの尾張大須等の如く今やたらと流行っている地元女子グループの歌と踊り、なんとJA榛南の

「nozomiガールNEed」が花を添えます。

以下スケジュールです。

遠方の方は当山駐車場に車を置いてお出かけください。

さがら・夏・夢舞台2013in本通り

8月3日㈯17時～21時
【nozomiガールNEed出演時間】18：15～18：45

場所：中ステージ(場所はここ）

画像は八幡つづき。当家の故郷、近江は日牟禮八幡宮(場所はここ)付近で見かけた、滋賀県の地元グループのポスター。

ここの「八幡」はあの織田信長も踊ったといわれる化粧した女装男が踊る春を祝う奇祭、「左義長祭り」が行われています。

ストリートパフォーマンスの原形です。

戦国武将はみんな八幡好きでした。