梅雨入りして、そのあと「覚悟」が決まった頃合いにスカッと晴れればえらく得した気分になります。
チケットまで用意戴いてお誘いを受けた時節の「花見」は掛川でもかなり奥まった田舎道を入った所の菖蒲園に(場所はここ)。
丁度蓮もシーズンの様。
鮮やかな色味の競演を堪能してきました。
掛川と言えば憧れの新幹線が停まる街道筋。
イメージ的には相良より都会ですのでつい、この風景を目の前にしてため息(イイ意味で・・・)が出ます。その掛川、結構人を集める季節のイベントがここかしこにありますね。
④の画像が遠目から見た田園風景の奥の山すそにある施設の塀ですが圧巻です。
この様な牧歌的で広大なスケールはそうはありませんので感動するばかりです。
この施設は室町時代から続く庄屋旧家と敷地をベースにして
いますので建造物は旧家の遺構でお花たちとは違う角度からも楽しむことができます。
丁度とうもろこしも旬。
ここから森町にかけて冬場は柿が有名ですね。
(これは松本治郎吉という人が、森町の太田川で見つけた幼木から育てた「次郎柿」のことです。明治天皇以来の皇室献上品にもなっています。)
今頃路上にはトウモロコシの簡易販売店が点在しています。
相良の片浜地区でもこの季節はトウモロコシが出だしますがこの辺りのスケールはビックです。
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