三寒四温に菜種梅雨、季節は着々と進んでいます。
今シーズン初の墓地の除草剤散布を行いました。
雨が降るかも・・・という予報がありましたが強行したら、おかげさまで午後からはお日さまが応援してくれました。
この時期、家にいるよりホント外の方が温かいです。
この作業も例の「元の木阿弥」系の作業ですが放置できませんので致し方なきこと。
木々も新芽がふいて面倒な剪定作業に悩まなくてはいけなくなりますね。
①は既に花がかわいい果実に変化した梅。
②小でまり
③アカマツ
④メタセコイア
ほとんどの木々に新しい息吹が点いています。
下の画像が「桜ケ池」の桜満開にはまだまだの感じ。地名は「佐倉」と字を変えています。ここから東、相良側にかけての名称です(場所はここ)。
桜が綺麗だから「桜ケ池」なのでしょうが入り口近くに植えられた桜たちは後世の物でしょう。
やはり山々に映えるヤマザクラが原点ですね。
ここの良さは池の向こう側の山に点々と咲くヤマザクラの美しさなのですが、まだ「みどりみどり」しています。
昭和3年生まれの永田さんは野村三兄弟、三男の系統のお嬢様ですが、女学校時代、ここの祭典には着物につっかけ履いて相良からはるばる往復したそうです。
これはまったく「ありえへん!!」という距離、凄すぎます。
最後の画像は唯一「満開」を誇っている木でした。
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