7日には恒例の「おみがき」も終わって9日夕刻の「逮夜」につづき10日早朝に「晨朝」そして「日中」が1030分より報恩講本法要。
春の法要につづき「寺楽市」は10日9時より午後2時頃まで開催します。お天気もまずまずの予報でイイ感じ。
春も報恩講もこれまでずっと「第一土曜日」と決めていましたが今年から第2土曜日に変更しました。
本日辺りからお願いしていた出店のキャンセルもありましたが、出典やイベントの協力の方々も増えて参拝者のアップを目論んでいます。
出店不可の理由は(学校に食品を卸している会社)相良高校がこの土曜日に授業と新入学予定者へのオリエンテーリングが開催されるからということでした。
1店でもお店を増やしていきたいと思っていますので来年もそのスケジュールで行くとまた重なってしまうのは痛いですね。
まあ、できうる限りの形で何とか楽しんでいきたいと思っています。
まず「私が楽しむ」ということが主眼になっているという感がありますが、これ「接客業(特にレジャー関係)の基本」という考えを沖縄で実践してきていますのでどうしても(あいかわらず)その傾向となってしまうところは致し方ないところです。
本堂改修の時に建築委員としてお世話になった世話人の小澤氏は新たにドラム缶を加工した「石焼芋窯」を発注作成しその日のために備えています。紅吾妻200本は既に用意されています。
春は100本完売で(1本100円)追加の芋を買いに走ったほどでした。
本堂改修工事を担当した大工さんと瓦屋さんはたこ焼き屋を出店します。
その他春の法要と同様(魚・惣菜・野菜・生花・甘酒・お仏供せんべい)のお付き合いをしていただくことになっております。
婦人部の皆さんには、おしるこの店とそば打ち実演等各店のフォローをお願いしています。
本堂脇ではお茶会もありますので春以上に華やかな法要となるでしょう。
飛び入りのフリーマーケットもあるとのことで境内「ワンダーランド化」も狙っているところです。
「こんな報恩講は・・・」とお叱りを受けるかも知れませんが(特に父母から)、心はこの機会をお与えくださった宗祖親鸞聖人への感謝の気持ちで一杯ですよ。
たくさんの皆様の参拝をお待ちしています。
画像はお得意の肖像権無視の集合写真のアップです。
昨日記した加藤剛氏参列の本堂前でのもので昭和49.4.29の日付が。
ご参集の中で判別可能の人はあと祖父1名のみです。
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大堀 隆 (金曜日, 09 11月 2012 15:56)
多少遅刻しますが予定通りまいりますので、よろしく!!
今井一光 (土曜日, 10 11月 2012 05:15)
ありがとうございます。
気を付けてお越しください。